BTCエージェント　営業インタビュー【PART1-1】

私立四年制大学を卒業後、ソフトウェア会社に入社しました。
そこでお客さんとして、現在一緒に働いているBTCエージェントの営業の方と出会い、BTCに入社することになりました。今年で入社して７年目になります！

実際に契約のうえ、プロジェクトのご支援を頂いている方々を担当している人数として数えると、ひと月あたり、15～18人くらいが平均的な人数になりますね。
今まで関わったフリーランスの方の人数は、正直数えきれないほど多いです。
１次受けのクライアント、事業会社は３社・４社ほどで、数としては多くないですがそれぞれの会社と深く関わっています。
特にベンチャー気質な会社で、フリーランスを扱ったことが無い会社が多いですね。

大事にしていることとしては案件の紹介時、参画時などの定期的なフォローアップとコミュニケーションですね。
それがきっかけでフリーランスの方と仲良くなり、私を信頼して頂いている方もいるかなと思います。私の自己満足でなければ良いですが笑

フリーランスになるか検討中の方には、まず初めに、これまでの経験値でフリーランスとして活動できるかどうかを、個人的な主観も含めにはなりますがお話させていただいております。
その方の経験値次第では、否定することは絶対にしませんが、厳しいことを言うこともあります。
もちろん、「難しいです」だけではなく、思い描くキャリアプランなども聞いたうえで、今後どうしていくのが良いか、一度別企業へ転職したのちにフリーランスになるという選択肢もあることをお伝えしております。
エンジニアにしても、コンサルタントにしてもどういうニーズがあるかということはお伝えしております。
最終的にフリーランスになるかどうかを判断するのはご本人なので、お伝え出来る限りの情報を共有したうえで、しっかりと判断できるようにサポートします。

そうですね。
フリーランスになることを決断した方へのサポートは先にお話しした内容とは変わってきます。これまでの経験と強みを確認のうえ、今後のキャリアプランなどを相談させて頂きます。
希望はもちろんしっかり聞き入れますが、これまでの経験とは真逆の仕事をすぐにしたいという希望については、大変心苦しいですがお断りすることもあります。

そうですね。
案件を請けるにしても業務委託契約で即戦力を求められるのが現実なので、OJTから入ることはありません。
これまでの経験を活かした案件からスタートし、徐々に経験を積んで、少しずつシフトしていくことを強くおススメしています。
レジュメの書き方についてアドバイスさせて頂くこともあり、自身をアピールする第一の武器であることをお伝えしております。
クライアントとのインタビュー時の話し方や受け答えについても「こうすると良い」というアドバイスを伝えております。

契約締結し業務が開始してからは、定期的な状況の共有とお伺いをしております。
電話、メール、オンラインもしくは対面でのMTGなど方法は様々です。
仲良くさせて頂いているフリーランスの方とは、食事に行ったり、ゴルフに行ってコミュニケーションを取ることもあります。接待ではないですよ笑

よろしくお願いします！